事業紹介
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景観保持・環境整備保全事業

景観保持・環境整備保全のため、松・桜・楓・つつじ等の樹木を侵食する害虫の駆除事業を実施するとともに、
美術工芸品の保全のための補助事業を行っております。
樹木の喰害する害虫の駆除を求める声が相次いだ昭和30年、
本協会はいち早く被害状況の調査を行い、薬剤散布を開始しました。
この事業は、公益財団法人 京都市文化観光資源保護財団様の助成を受け行っています。
文化財講習会事業

文化財の修理保全や伝承のため、その専門家や文化財関係者による「文化財講習会」を実施しています。
昭和44年に松毛虫駆除講習会を行って以来、文化財に関する映画鑑賞会や、
文化財の防火・防犯の知識を深める講演会などを続けております。
非公開文化財特別公開事業

昭和40年にはじまった、文化財愛護の普及啓発事業です。
文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、
且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるという趣旨のもと、春・秋の年2回開催しております。
皆様から頂戴しました拝観料は、貴重な文化財を未来に伝えるため、保存修理・維持管理等に充当されています。
「文化財保護強調月間」並びに「文化財保護強調週間」に協賛する事業で、
全国各地から拝観者が訪れる京都の恒例行事となっています。
「京都非公開文化財特別公開」開催内容についてはこちら
文化財取材コンクール事業

次世代の文化財保護を担う青少年を対象に、「記事」「写真」(中学生の部)「絵はがき」(小学生の部)の3部門の文化財取材コンクールを
年に一度開催しています。取材を通して文化財への関心を深め、愛護の精神を養うことを目的に、昭和37年より始まりました。
本事業を通して青少年が将来、自国の文化を誇れる日本人として世界にはばたくことを願っています。
制札設置事業

かけがえのない文化財を火災から守るため、京都市条例に基づいた喫煙・焚き火等の禁止区域に、
その旨を表示する木製の制札を各行政区に寄贈、建植しています。
また文化財保護協調月間である十一月に建植式を行い、広く市民や社寺拝観者に文化財防火への協力を呼びかけています。
文化財修理修復保全相談会事業

文化財所有者・管理者で構成される本協会と、京都の伝統工芸技術者組織「文友会」とが協同して行う
年に二回の無料相談会(通称「文化財ドック」)です。
特に維持管理が困難な未指定文化財が、適切な指導のもと文化財的価値を失わずに修理・修復・保全され、
健全な形で将来へ伝承されるよう相談者に専門的助言を提供します。
文化財のデジタル保存管理事業

文化財のデジタルデータ化による保存管理事業です。劣化の少ないデジタル画像や映像で文化財を記録することで、
その情報を半永久的に保存・管理し、災害による破損等が起こった際にも当データを提供することにより復元を容易にする等、
より確実に文化財の継承を行うことを目的としています。